新年あけましてあめでとうございます。
昨年度はOB、OGの皆様、そして同志社ラクロス部を応援してくださった皆様、大変有難うございました。心よりお礼申し上げます。
今年度も引き続き皆様の温かいご支援、ご声援の程宜しくお願申しあげます。
今年度主将を務めさせていただくことになりました、法学部3回生植田一成です。
ブログの更新が遅くなり申し訳ありません。
2012年を迎え、正月太りしてしまったこと、就活がスタートしエントリーシートの期限が容赦なく迫ってくることに、焦りを感じているところです。
エントリーシートの中に、企業から「学生時代に頑張ったことは?」という設問が多々あります。
自信満々に「勉強!!」と書きたいところですが、単位を取ることで精一杯な自分になんらエピソードはありません・・・
学生時代に自分は果たして何を頑張ってきたのか。
それは「ラクロス」だと自信を持って言えます。
大学4年間、スポーツに本気で取り組み、仲間と達成感を感じたい!
そんな思いを抱いてラクロス部に入部しました。
今までやってきた野球とは全く違う動きに始めは戸惑いましたが、やるからには上手くなりたいという!勝ちたい!という気持ちで練習に励みました。
夏の新人戦で優勝、ウインターで準優勝を果たし、ラクロスというスポーツの楽しさに益々虜となっていきました。
しかし、ラクロス部では楽しいことだけではありません。
毎日始発電車に乗ったこと、真夏の猛暑での練習、怪我、試合に勝てないなど..
辛いことのほうが多かったと思います。
そんな自分も今年は4回生、ラクロス部での最終学年を迎えます。
今まで辛いこともたくさんありましたが、ラクロスをしていたからこそ味わえた喜びもたくさんありました。
しかし!!!ひとつだけやり残していることがあります!!
それは「ファイナル3の舞台に立つこと」
ひとつひとつのプレーに観客がどよめく、あの舞台に立ちたいと強く思います。
同志社は例年5位という結果で、まだ出場したことはありません。
自分たちがやるべきことは、「ファイナル3」に出場し、同志社の歴史を変えることです。
「ファイナル3」に出場し、一歩踏み出せれば、今後の同志社は関西制覇や日本一を目指せるチームへと成長できると信じています。
やらねばならぬ目標に向け、今年一年、私はラクロスに本気で取り組む「ラクロスバカ」になる決意です。
そして悔いのない学生生活を過ごします!
ご拝読有難うございました。
さぁ!次は兄さんこと、大庭健吾です。
最近いろいろと絶好調の健吾にぜひ期待して下さい!!