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U22に俺は

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OB・OGの方々、父母の方々をはじめ同志社ラクロス部関係者の皆様、いつも温かいご支援、ご声援を賜りありがとうございます。

 激アツな高校サッカー生活を共に過ごし、得点力で助けてくれた頼もしい後輩だった現在同期の守沖(商3)君から紹介預かりました近藤です。高校時代学校生活では問題児でありましたが、部活にだけは真剣だったので安心してください。ギャップ萌えです。

 自分はモチベーションの話を書こうと思います。これは私の高校時代の部活で最も悩み、苦しんだことでもあります。私の高校のサッカー部では春引退と夏引退というものがありました。大学受験もあるため、部員それぞれが春の大会で引退するか夏の大会で引退するか決めることができるもので、勿論家庭の事情で良い大学にいかなければならない、浪人できないなどの理由の人はいましたが、多くが部活へのモチベーションが低い人達が春引退でやめていきました。私は練習中の声を出そうとか呼びかけたり、試合あとに反省せず帰ろうとする部員を止めたり、部活をこなしているだけの人達をどのようにして練習に集中させるか、モチベーションを上げさすかを考えて行動していましたが、21人程いた部員が残ったのは6人マネージャー2人。後から増えてプレイヤー8人になり、春の引退式には2年半共にやってきた自分たちはこんなもんだったのかみんなとやり切りたかったという悔しさと寂しさから人生で1番泣きました。夏の大会は目標を達成でき、とても良い経験になり浪人したこともこの経験ができたから何一つ後悔はありませんでした。私は春引退する部員たちを変えることはできなかったという挫折と、少なくなったけれど、全員が同じ目標に向かって努力し、その目標を成し遂げたことで一つのことをやりきる、努力する素晴らしさや達成感を学びました。この経験から「熱く」なりたいという理由で入部し、入部の際の面談で大学では周りを変えれる人になりたいと言ったのを覚えています。そして入部後すぐに自分が入部した年の昨年度(2015年度)に主将をされていた岡田昂志さんに出会いました。その昂志さんから言動だけでなく行動で示すことで周りを巻き込んでいく、変えることを教わりました。そこから一回生の頃は必死で練習し、自分がまず上手くなることで自主練の重要性を理解してもらい、少しでも周りに影響を与えれるように頑張りました。また行動による結果がなければ言動にも説得力がないからです。今も結果を出すことは意識していますが正直今自分が周りを変えること、影響を与えることができているか不安です。今はAとBは練習も分かれているので目が届きにくく、接することも少なくなりみんながどんなモチベーションでラクロスに向き合っているか分かりにくいのもありますが、自主練のメンバーはいつも通りのメンツのような気がします。地元の壁で練習しているかもしれないし、自分がきていない時に自主練しているかもしれないので正確には分かりませんし怪我で苦しんでいた人もいます。みんなそれぞれ考えがあり行動していると思いますがまだまだ部活動に対するモチベーションに差がある気がします。自分が練習してどれだけ試合で活躍してもみんなで練習していた一回生の頃ならあいつやってるしやろうとか、負けたくないという思いから周りに影響を与えれたかも知れませんが、別々で練習している今はそのような思いをしなくなるからあまり自分は周りを変えれている実感がないのかも知れません。今年は仮想リーグで一部の大学と試合してゆき、負けたら引退といういつ先輩たちが引退してしまうかわからない特殊な年だと思います。自分は先輩たちを引退させないためにも全力を尽くすつもりですが自分たち三回生はいつ最上回生になってもおかしくない、その自覚と責任を持って過ごさなければなりません。練習が別々だからといって後回しにすれば来年自分たちの代で目標を達することは難しくなるでしょう。今から自分たちが来年を見据えて行動し始めなければ自分たちが立てるであろう''一部全勝''のような大きな目標を達成できないのです。自分は絶対にその目標を「全員で」達成したい。実際試合に出る人と出れない人はでてくるだろう。しかし全員で勝ちに行く、目標に向かうことはできる。試合に出れない、結果が出ないなどの理由で腐ってしまうことは本当にもったいない。目標に向かって必死に努力した日々はたとえ結果がどうであれ充実した自分のためになる日々になると思う。結果が実らなくても、努力した日々は絶対に無駄にならない。自分たちには部活に所属していることで頑張れることが常にある。そして俺たちプレイヤーにはやらなければならない義務がある。スタッフや、自分たちのためにコーチになってくれた人達はいくら勝ちたいと強く思っても実際にプレイするのは、できるのは自分たちプレイヤーだ。勝つためにサポートしてくれている仲間のためにも頑張ろう。ここまで長々と書きましたが、何故ここまでいうのかというと「全員」で後悔なくやりきりたいからです。堂々と大学生活を捧げたラクロス部を誇れるよう頑張りましょう。自分は周りに対して発信も勿論していきますが、自分のラクロスへの姿勢や、プレーなどをみて周りのみんなが何か感じ取り、良い方向に進んでくれたら幸いです。

 拙い文章ではありましたが、ここまで長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

次はラクロス部に所属するもう一人の池田高校サッカー部の問題児であり、泣き笑いを共にした堂元大生(生命3)にバトンを渡したいと思います!こいつとは一生つるむことでしょう!よろしく!

【試合動画】

■甦る2001の記憶~ゲームレポートの前に~
 同志社ラクロス部の歴史で2001年の冬は特別なものだったのではないだろうか。同志社大学として4度目の全日本選手権。けれども2001年以降、同志社の紫の校旗は全日のスタンドではためていない。
 今後、同志社ラクロスの新たな歴史が生まれることを期待し、試合から15年以上を経た今、ゲームレポートを興す。

■fo前
 2001年12月、第12回全日本選手権準決勝。鶴見緑地競技場にて同志社大学VS神戸大学の一戦が幕を開けようとしていた。
 少し贔屓目かも知れないが、この大一番、おそらく観客の多くは同志社の勝利と予想していたはずだ。今シーズンの対戦成績は1勝1敗。リーグ戦では2年間続いた神戸の連勝記録にストップをかけたものの、関西Final3決勝戦では盛大に叩きのめされて意気消沈。しかしながら、この前日に行なわれた全日本選手権一回戦ではなにわラクロスクラブHornetsを撃破。クラブチームを相手に大番狂わせの大活劇を演じ、チームはのりにのっている。
 地力に勝る神戸、勢いのある同志社、プロ野球クライマックスシリーズのような分かりやすい構図。激戦は必死、否が応にも会場の期待は高まる。

■1Q
 リーグ戦開幕直後こそ調子があがらなかったものの、宮崎、筒井、服部の関西最強のMDセットを擁し、リーグ終盤にかけて類を見ない攻撃力で他校を圧倒してきた神戸大学。
 しかしながら同志社は三枚看板を相手に神機妙算で応じる。神戸ラクロスの代名詞であるブレイクラクロスを封じるべく、Face Offの両ウィングに"黒い弾丸"浅野(#26)および後に日本代表候補にも選出される小林(#23)のロングスティック2枚を配備。以降、この試合を通して同志社は、ブレイク封じおよび強力なMDからのオフェンスに対抗するため、ロング2枚をMDに貼り付ける一方で、ATの1枚をショートでマッチアップするという変則的なフォーメーションを採用するのだが、その選択がいかに効果的であったかは試合結果が物語っている。
 
 はたして同志社は前述の変則フォーメーションでFace Offの主導権は握らせなかったものの、その後クリアミスなどが続き、長い神戸オフェンスが続く。しかしATにショートマッチアップする"青い彗星"角田(#4)はその作戦が正しいことを証明し、今年度の関西ベストゴーリーの栄光にも輝いた"千手観音"河原(#16)は絶好調。開始早々雨あられのよう降り注ぐショットをスーパーセーブ、神戸の猛攻を水際で食い止める。
 
 一方、同志社のオフェンスは関西finalで対応出来なかった神戸ゾーン対して山下(#28)、岡崎(#1)の三回生MDコンビのゲームメイクhttps://youtu.be/te95MXbbRBY?t=8m43sや、福田(#29)のビハインドパスによるチャレンジhttps://youtu.be/te95MXbbRBY?t=11m59sから攻略の糸口を掴みつつあった。 

 試合が動くのは1Q開始15分、"極太バズーカー"山下(#28)が左上からの1on1で神戸DFをひきつける。そこを逃さず"芝上のトリプルアクセル"AT鈴木(#9)がひきつけられたDFの背中を縫ってサブマリンのカットイン、お手本のような2on2で先制する。試合開始より神戸のおせおせムードの中で、先制点はまさかの同志社。会場にどよめきが起こる。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=16m58s) 

 しかしながら直後のFace Offを制した神戸は、2回生ながらすでにエースの風格をかもし出す服部のシンプルな1on1からの同点ゴール。この後、彼がこの試合のキーマンとなるのだが、それを予想させる強烈なミドルショットである。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=17m49s
 
 俄然、神戸が勢いを取り戻すかと思われたが、再び期待を裏切って追加点をもぎ取ったのは同志社。神戸のエース筒井の至近距離からのショットを河原が神セーブ、河原からのクリアを受けた日本代表候補"進撃のコケシ"梶原(#24)が一気に敵陣まで駆けあがる。梶原はブレイクに対して飛び出してきた相手DFを十分に引きつけ、フリーになった鈴木がきっちりと押し込んでこの日2点目。 鈴木も神戸大学服部と同じく二回生、同志社も将来の日本代表候補が存在感をみせる。1Qはこのままタイムアップとなり、同志社リードで終了する。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=21m1s

 今冷静に考えれば、個人技においては神戸が圧倒的に勝っていたことは誰の目から見ても明らかだった。改めて映像で振り返れば、当時感じた以上に歴然とした差があることに驚く。同志社のボールの支配率はおそらく神戸の半分というところではないだろうか。
 一方で、グラウンドボールを制していたのは間違いなく同志社だ。「グラウンドボールを征する者は試合を征する」とはよく言ったもので、常に相手よりひとり多く、常に強い気持ちでグラウンドボールに立ち向かっていった。地力の差にも関わらずこの日の神戸と互角に渡り合えたのは、その愚直なまでの姿勢の賜物であろう。

■2Q
 しかしながら、時にその姿勢が空回りして、不用意な反則が多くなったことも事実である。
 2Q、グラウンドボールでのプッシングからのマンダウン。このチャンスをきっちりとものにされて同点に。敵陣に攻め込んでいるなかでのテクニカルファール、何ともタイミングの悪い失点であった。この後リズムを失った同志社は続けて追加点を許しスコアは2-3と逆転を許す。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=29m10s) 

 神戸のオフェンス力を考えると、ゲームの折り返しを前にこれ以上の点差は厳しいところ。ここから一気に突き放された関西final決勝戦の悪夢が蘇える。このイヤな流れを断ち切ったのは柏(#6)。二回生時からバランサーとして常に地味にチームに貢献してきた"存在感ある月見草"はゴール前のこぼれ球に反応して泥臭く押し込む。試合の折り返しを目前にきっちりと肩を並べて再び併走、2Qが終了する。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=35m10s

■3Q
 3Q、試合再開直後のファーストプレイ。神戸AT京田のパイプ下からの1on1に対して、クリースケアとボトムダウンのためにMDのDFが低くなる。この動きを逃すことなく、神戸オフェンス陣は素早いパス回しでトップに控える服部にボールを運び、服部はゴール正面からクロスを振りぬく。3-4、神戸が再びリードを奪う。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=41m43s) 

 1点を追う展開になるも、攻めあぐねる同志社。ただ、これまでの激しいグラウンドボールへの絡みが伏線となり、神戸DFに綻びが生じる。"田辺のリディア・シモン"羽原(#12)が脚力を生かして1on1を仕掛けるもあえなく落球。しかしながら、同志社のグラウンドボールを警戒して神戸DFがこぼれ球に群がる。これを"G線上のアリア"福田(#29)がタッチ差で確保。グラウンドボール後のブレイク状態で神戸DFがマークマンを見失う中、福田から"神の手クイック"木目田(#11)へ鮮やかなノールックパス。木目田はゴーリーをかわしてゴールを決めて試合をふりだしに戻す。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=41m43s) 

 続いて、神戸のクリアミスからのターンオーバー、先ほど同様にマークマンを見失って右往左往する神戸DFを嘲笑い、ゴール裏からノーマークで走りこんできた福田に鈴木から絶妙なラストパス。ゴーリーも不意をつかれて反応するのが精一杯だ。ついに1Q以来のリードを奪う。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=46m51s) 

 しかしながら地力に勝る神戸、すぐさま筒井のリストレからのスタンディングショットで同点。
 その後、同志社はマンアップオフェンスのチャンスを手に入れるも、"寝屋川のマトリックス"岡崎(#1)がトップから放った難しいバウンドショットに神戸のゴーリー西が反応。ファーストブレイクを狙ってすでに走り出しているロングスティックに見事なクリアパスがとおり、逆転ゴール。一方の同志社としてはマンアップという絶対有利な局面でまさかの失点。5-6とふたたび神戸の背中を追いかける展開となる。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=54m7s

■4Q
 連続失点の嫌なムードの中ではじまった4Q。神戸のテクニカルファールからポゼッションを得た同志社。セットオフェンスは"甘いマスクのバネ人間"山田(#00)、"祝勝会の風雲児"東野(#2)、"帰ってきた内部生"安谷(#8)の「ほぼ」4回生、「ほぼ」香里セット。山田は身体能力先行型の1on1でオンサイドのボトムのスライドを引き寄せ、生まれたスペースに安谷がカットイン。神戸DF陣はクリースに走り込む安谷に注意を奪われ、ポジショニングが低くなる。そしてトップにできた大きなスペースで待ち構えた東野がボールを受ける。ノーマークから得意の右手でクロスを振りぬく。ゴール右上に突き刺さる同点弾。神戸に傾きかけた会場の微妙な空気を一蹴する。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=59m

 しかしながらゲームは暫し硬直。クロスワークと個人技では群を抜く神戸オフェンス陣はゆっくりとした球回しから幾度となく1on1を仕掛けるも、この日の同志社ディフェンスは、絶好調のG河原をさらに上回るほどの超絶好調。DFの要の浅野(#26)は大砲筒井のスタンディングを肋骨でセーブ。"高槻のロッキー"永井(#25)も粘り強いDFと絶妙なクロスワークからのクリアでチームに貢献する。
 しかしながら、長いディフェンスと激しいプレッシャーの中でのクリアが続き、超絶好調のDF陣にも疲れが見え始める。見事なセーブをみせるも、セーブ後の激しいライドでゴール裏に押し込まれた河原が落球、神戸ATはきっちりとグラウンドボールを確保して門番不在の無人のゴール前へとパスを通す。パスを受けた神戸ATに対して、安谷が体を投げ出してディフェンスするも、このプレーが悪質なプッシングと判断されて2分の退場。神戸はこのマンアップを主将宮崎がきっちりとものにし、6-7と再びリードを奪う。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=1h3m50s) 

 この得点以降、神戸はマンツーマンを捨ててゾーンDFへ。華麗なチェックワークと攻撃的なDFが神戸ラクロスの代名詞でもあるが、リスクを抑えた固い守りに徹する。これに対抗して同志社は超攻撃的布陣のスペシャルセットを投入するも、この戦術の核となる山下の個人技が徹底的にマークされて糸口がつかめない。
 固い神戸DFに攻めあぐねて残り時間が消化されていくなか、万事休すかと思われた試合終了間近、戦局は急転する。
 クリースに位置どる岡崎への強引気味のフィードがルーズボールとなり、クリースから大きく転がりでる。ルーズボールに反応した柏がこれを拾い、逆サイドのリストレ付近にポジショニングしていた山下に展開するも、逆手の難しいパスとなり山下はこれを落球。しかし、この小さなミスが好機を生む。
 この落球を勝負どころと見た神戸は、DF4枚がクリースから飛び出して山下めがけてプレッシャーに走る。残るDF2枚はクリースをケア。リストレ付近とクリースにDFラインが二分され、スペースが生まれる。プレッシャーを受けながらも落ち着いて落球を処理した山下はスペースに走り込んだ岡崎にパス。岡崎のショットを信じて疑わない神戸DFは岡崎めがけて突進するも、岡崎は状況を冷静に判断したうえでパイプライン付近にポジショニングする福田に向けて展開。クリースに残された最後のDFは福田のケアに飛び出し、クリースは無人となる。福田はDFの動きを良くみて、クリースに走り込んだお祭り男にラストパス。東野(#2)はベンチ、そしてスタンドすべての期待をきっちりと受け止め、このラストパスをクイックで神戸ゴールに押し込む。土壇場の同点劇。12月の寒空の下、鶴見緑地陸上競技場だけ温度が急上昇する。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=1h14m10s

 興奮冷めやらぬなかで4Q終了のホイッスル。リーグ戦なら仲良く勝ち点1だが、この試合にはラクロスの聖地、江戸川陸上競技場への切符がかかる。ベンチで主将河原が吠える。「江戸陸に行こう」。4Qを走りきった両校ともに体力はもうギリギリだ。もうきっと長い戦いにはならない。その一球にすべてをかけろ。スタンドの声援が選手達の背中を押す。
■overtime
 試合再開。神戸は宮崎、筒井、服部の三枚看板にゲームを託す。一方同志社オフェンス陣はこれまで戦ってきた自分達のシステムを信じる。山下と岡崎の3回生コンビの突破力をベースに、福田の展開力と木目田の決定力。両陣いずれもシンプルで古典的、けれども熱いラクロスだ。苦しいけれども、楽しい、これまで先輩達が築きあげてくれた同志社ラクロスの集大成。グラウンドの選手達の一挙手一投足に心を奪われたスタンドは大きく揺れる。
 けれども終わりは突然にやってくる。両校何度目かのターンオーバーを繰り返した後、神戸服部がトップでパスを受ける。何の変哲も無いシンプルな1on1だが、相対する同志社DFはそのスピードに置き去りになる。服部が放ったショットは無情にも河原の構えるクロスをかわしてゴールに突き刺さる。神戸ベンチから白いユニフォームが飛び出し、服部を中心に歓喜の渦をつくる。紺色のユニフォームの選手達は、動くことができずその場で崩れ落ちる。
https://youtu.be/te95MXbbRBY?t=1h20m35s) 

■試合を終えて ~振り返りmtg~
 結果が残せず、チームのあり方を模索し続けた春先、腹をくくった夏合宿、心がひとつになって快進撃を遂げたリーグ戦、心が折れてチームがバラバラになりかけた関西リーグfinal、そして再び心がひとつになった全日本選手権、振り返ればあっという間の、けれども毎日が呆れるくらい長かった最後のシーズンはこうして幕を下ろした。
 7-8、創部以来はじめて全日本選手権の準決勝まで、そしてあと一歩でラクロスの聖地の江戸陸にまで駒を進めようとした若い闘紫達の戦いは終わった。
 試合後、選手達は最後の力を振り絞って肩を支えあい、最後の円陣を組む。激戦をともにした神戸の選手達へ、声援を送ってくれたスタンドへ、これまで一緒に戦ってくれた仲間達へ、涙声だけれども、これ以上ないほどの大きな声のエールが、乾いた冬の空を突き抜けていった。
(fin) 


■Writer
角田 大志(すみだ たいし)
:2002年卒OB。ポジションはDFMD。2001年の全日本選手権準決勝において、相手ATをショートで抑えた続けたDF職人。元LMFからconvertした彼がいなければ、このレポートにある戦術は存在しなかった。当時1人だけライトブルーのカスケードをかぶり、クリアする姿は「青い彗星」と各校から恐れられた。

部活に対する思い。

OBOGの方々、父母の方々をはじめ同志社ラクロス部関係者の皆様、いつも温かいご支援、ご声援を賜りありがとうございます。

村松俊孝(商3)より紹介を預かりました守沖奨真(商3)です。よろしくお願いします。

最近では深夜に突然インターホンを鳴らされることも少なくなってきて安心していましたが、村松のブログを読みそこで初めて次に自分に回ってくることを知りました。何事も事前に連絡をしてほしいと願うばかりです。


さて、僕も思いのほか早めに、しかも突然にブログリレーが回ってきてなにを書こうか悩みましたが、ここでは僕がこれまでラクロスを通して強く感じたことを書こうと思います。


僕は幼少期の頃からサッカーを始め大学ではラクロス部に入りましたが、そのスポーツ人生の中で1番苦しんだことは「怪我」でした。ラクロス部に入ってからも何度か怪我を繰り返し、1番辛かったのは去年の夏頃から発症した椎間板ヘルニアでした。半年以上練習に参加できない日々が続き、毎朝なんのために田辺坂を登っているのかがわからなくなる時がありました。みんながどんどん成長していき自分だけが取り残されていくような焦りに襲われたことを覚えています。

それでも、すぐるさん(現MDリーダー)と「このままプレイヤーを続けるか、それとも別の選択肢を選ぶか」という面談を行った際に強く感じた「プレイヤーを続けたい」という気持ちは、自分で言っときながらとても勇気をくれるものでした。

完治はしていませんがいまでは怪我から復帰し、練習に参加をしています。今年の初めに陰ながら自分が立てた目標は「1日でも早く復帰をし、プレーをすること」でしたが、それが叶った今、つぎの目標ができました。


「チームに尽くす」

先週行った関東遠征では自分はまだまだチームに貢献できていないし、反省点ばかりで悔しい思いをしました。それでも尊敬する先輩方に対しなにか返せるものがあるのなら返していきたいし、仮想リーグで少しでも力になれよう全力でプレーをする。結果は目に見える形で現れはしませんが、今年が終わった時に自分の中に達成感があるよう尽くしていこうと思います。

また、部活動を通し様々な経験を経て、自分の「感情」を揺さぶられながら、少しでも人間的に成長していけるよう日々精進していこうと思います。


最後にこの場をお借りして、なかなか会うことはできないけどいつも支えてくれている父と母へ。「20代はいかに親がすごいのか、改めて知る時期」と聞いたことがありますが、一人暮らしを始め部活に入るとそのことを深く実感します。お父さん、お母さんのおかげで、幸せで楽しい日々を過ごせています。本当にありがとう。


拙い文章ではありましたが、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

次は高校時代の問題児ぶりを大学でも余すことなく発揮している近藤君(政策3)に託したいと思います。

部活一熱い彼がまだブログを書いていないことには驚きですが期待しましょう!

こんちゃんよろしく!


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