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2019年度を終えて

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こんにちは。
更新が遅くなってしまいすみません。
いだほから紹介してもらった2回生のうららです!いだほがすごいブログを更新するので、何を書けばいいのかとても悩み、焦っていました(笑)いだほみたいにかっこいいブログは書けませんが、自分なりに書こうと思います。

さて、12月22日のウィンターをもって2019年チームは幕を下ろしました。1回生のウィンターの結果は、なんと...優勝!!!本当におめでとう!
とても嬉しいです。1回生のみんな、こんないい形で終わらせてくれて、いい試合を見せてくれてありがとう!!サマーの時よりも格段に成長した1回生の姿はとても頼もしかったです!あかつき杯に向けてまた頑張って欲しいです!ウィンター.JPG
(ウィンター優勝後の1回生)

2019年度はリーグ戦関西優勝、全日本学生選手権準優勝、チャレンジリーグベスト4、サマーウィンター優勝で終わりました。
この1年とても濃ゆかったです。それぞれが色々な思いを抱いて1年を過ごしたと思います。悔しくて泣いたり、嬉しくて喜んだり...。ですが、胸を張って言えることは2019D-LAXは最高に良いチームだったということです!ここまでこのチーム引っ張って下さった4回生の先輩方ありがとうございました!そして、4年間本当にお疲れ様でした。
全日.JPG
(全学決勝後の集合写真)

2020D-LAXもチーム一丸となって、東京オリンピックに負けないくらい熱く頑張っていきたいです!

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~最高の為に全てを尽くす~

これを目標にまた気を引き締めて、目標達成に向けて日々練習していきたいと思います。

最後まで読んで下さりありがとうございました。次にブログを書いてくれるのはりょうこです。りょうこは普段はおっとりしていてちょっと抜けてるところもありますが、ラクロスに関してはとても熱いです。そんなりょうこはどんなブログを書いてくれるのでしょうか。では、りょうこお願いします!

学生日本一を目指して

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こんにちは。
いぶきから紹介してもらった2回生のいだほです!
更新が遅くなってしまい、本当にすみません。

今回のブログで、何を書こうか、何を書くべきなのか沢山悩みました。
この時期に担当が回ってきたのも何かの縁だと思って、
今の自分自身の気持ちに正直になって、それを言葉にして、
このブログを読んで下さる方々に、何かを感じて貰えたらいいなと思います。
少し長くなりますが、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

2019年12月1日、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にて、
"学生日本一"を決める試合が行われました。
同志社大学としては、2年ぶり4回目の全学決勝の舞台でした。

結果は、6‐10で負け。
目標であった"学生日本一"には届きませんでした。
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間から、涙が止まりませんでした。
ただただ、悔しかった。
このチームで日本一を獲りたかった。
その悔しさは今でも全く消えなくて、試合中の色んなシーンが蘇ります。

試合前に、HCの永島さんをはじめとして、
フィールドに立つ人は、60人分の部員の想いと
関西で戦ってきたチームの想いも背負って、戦おうというお話がありました。

自分は、スターティングメンバーとしてフィールドに立ちましたが、
あのフィールドで実力を全て発揮することが出来ませんでした。
改めて自分の未熟さを思い知りました。

応援し、支えて下さった方々に、
「勝利」という形で、「学生日本一」という結果で
恩返しがしたかったです。

あのフィールドに立って感じた事、
あの試合を通して学んだ事を、
絶対に忘れずに、しっかりと今後に活かしていきたいと思います。

遠い中、各地から会場まで足を運んでくださった方々、
テレビ放送を見ながらエールを送って下さった方々、
応援メッセージを送って下さった方々、
本当に沢山の方々の応援が、私達にとって、とても大きな力になりました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。本当にありがとうございました。


全学点数.jpeg
           (点が決まり、喜び合う選手達)

全額.jpeg           (試合後の選手達)


 "学生日本一"を目標に掲げて始動した19チーム。
初めのミーティングでチームの目標を決める時、決して全員が口を揃えて「学生日本一を目指そう」と言ったわけではありませんでした。私は勿論、やるからには頂点を目指したい、学生日本一になりたいという気持ちもありましたが、本当にこのチームで目指せるのか、学生日本一のチームになれるのか、正直不安な気持ちが大きかったです。
それでも、4回生の幹部さんを中心とした熱い想いから、"学生日本一"を目指して、この1年間突っ走ってきました。

一言で言うと、最高に楽しかった!

このチームで"学生日本一"を獲るために、

どんなラクロスをすれば勝てるのか
応援される、愛されるチームを創るには何が必要か
どうやったら強い同志社を創れるか

考えて、考え抜いて、それを体現して、
それでもだめで、沢山話し合って、いろんな感情をぶつけ合って、
1人1人が、チームが、成長しているのを感じて、
このチームで"学生日本一"を目指してきた日々は、最高に楽しかったです。

そこには、ポジティブな感情ばかりではなくて、
それぞれがいろんな立場で、いろんな悩みを抱えていて、辛くて苦しかった日も沢山ありました。

先輩には本当に沢山迷惑を掛けてしまったし、悩ませてしまった事もあったと思います。
それでも、辛い時には声をかけてくれて前を向かせてくれて、いつも練習を笑顔でいっぱいにしてくれて、一緒に沢山の感情を共有してくれて、時には一緒に涙を流してくれて、
何よりも、プレーで、言動で、心で、私達を引っ張って支えて、
こんなに胸を張って大好きだと言えるチームを創ってくれた先輩方に、
沢山の感謝の気持ちでいっぱいです。

この2枚の写真の
チームメイト達の最高の笑顔と嬉し涙が
先輩方の計り知れない努力の証なんじゃないかな、と思います。

関西制覇.jpeg           (関西制覇のトロフィーを掲げて喜ぶ選手達)

応援.jpeg           (スタンドで全力で応援してくれているチームメイト)

最後に、
私達同志社ラクロス部の戦いはこれからも続きます。
19チームとしては、チャレンジリーグ、1回生のウィンターがあります。
今も、目標に向かって日々練習に取り組んでいます。

そして、来年、再来年、またその先も、私達は戦い続けます。

私が、同志社の名を背負って戦えるのは、後2年。
これまで一度も果たせていない"日本一"
全力で、全てを懸けて、掴みに行きたいと思います。

「全てをかけて頂点に立ったものだけが見える風景がある。
その風景をみてきなさい。」
私が高校3年生の時に出会った言葉です。

私は、ラクロスに全てを懸けたい。
ラクロスでその風景を見たい。同志社のチームメイト達と。

この1年間、本当に数えきれない程の沢山の方々に応援して頂いて、サポートして頂いて、
私達は戦い続けることが出来ました。
本当にありがとうございました。

そして、これからも、同志社大学ラクロス部の応援を宜しくお願いします。

拙い文章ではありましたが、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

次にブログを書いてくれるのは、うららです。
きっと今頃このブログを読んで、次何書けばいいんだよ~と大きな瞳を泳がせて困っているうららの姿が思い浮かびます、、皆さんもうららの熱い想い、聞きたいですよね?
それでは、うらら宜しく頼んだよ!!
























12月のスケジュール

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12月のスケジュール
1日 全日本ラクロス大学選手権決勝@駒沢オリンピック球技場
2日 OFF
3日 練習 アメリカンフットボール場
4日 練習 アメリカンフットボール場
5日 OFF
6日 練習 アメリカンフットボール場
7日 ウィンター予選@太陽が丘総合運動公園
8日 練習@未定
9日 OFF
10日 練習 アメリカンフットボール場
11日 練習 アメリカンフットボール場
12日 OFF
13日 練習 アメリカンフットボール場
14日 練習 アメリカンフットボール場
15日 OFF
16日 OFF
17日 練習 アメリカンフットボール場
18日 練習 アメリカンフットボール場
19日 OFF
20日 練習 アメリカンフットボール場
21日 練習 サッカー場
22日 ウィンター決勝トーナメント@舞洲
23日〜長期オフ
部員募集

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