こんにちは!4回生のなつめです!!
りさ、その写真は許しません。りさはリーダーとして、常に先頭を切ってチームを導いてくれます!
去年ファイナル決勝では5得点していて、同期ながら震えました笑
しかし、こんな写真を上げられたので絶交しようと思います!!!
さて、ラストブログです。
何について話そうか迷ったのですが、大学ラクロス4年間で最も味わったある感情について書かせて頂きたいと思います。
それは、「劣等感」です。
1回生でAチームの練習に参加していた同期と自分を比べた時。
膝の靭帯を断裂し、車椅子生活をしていた時にみんなの試合を動画で見た時。
チームメイトが世界を舞台に活躍している時。
去年全学決勝で会場を沸かしているみんなをテレビで応援するしかなかった時。
4回生になった今でも毎日のように感じさせられます。
「ここはどうやって守るの?」と聞いたら「感覚です」と答えられた時。
ランメニュー後、休憩に向かおうとすると、息切れひとつせず自主練をする後輩を見た時。
チームのみんなに愛され、ナイスプレーをすると誰よりも喜ばれる後輩のプレーに。
プレー以外でも度々「すごいな」「敵わないな」と思わされます。
常にシンプルな考え方ができるチームメイトに対して。
選手とチームの勝利の為に次々に新しい試みを提案してくれるスタッフさんに対して。
自分と向き合いながらもチームのために発言し続けてくれる怪我人に対して。
ラクロス愛が強くて、貪欲に、素直に先輩にアドバイスを求めに行く後輩に対して。
梅田駅で盛大に思い出し笑いをしてしまう程面白い関西人に対して。
何を伝えたいのかというと、同志社ラクロス部ってすごい!大好き!ということです(笑)
こんなにも日々「すごいな」「敵わないな」と思うことに出会える環境は、なかなかないのではないでしょうか。
時には自分とのギャップに悔しい思いをしたり焦ったりもしましたが、4年間を振り返ってみると、この「劣等感」こそが私のモチベーションの原点だったのだと気づきました。
もし、同じようにうまくいかなくて悩んでいる後輩がいれば、そう思わしてくれるこの環境を最大限に活用して欲しいなと思います!
(昨年関西制覇した際の最高の瞬間)
長くなってしまいました。
次はゆうりです!
(ゆうり)
ゆうりはtheいい奴。です。笑
癒し系です。愛されキャラです。
いつもパンをくれます。
これまで何本シュー練に付き合ってくれたでしょうか。
シューターをこんなに褒めてくれるゴーリーには初めて出会いました笑
ゆうりよろしくー!
コメントする