こんにちは!
しんから紹介してもらいました、4回生のまっこです!
しんとは同じ高校出身なのですが、入部するまで話したことがなく、その上かなり不思議な人というイメージを持っていたため、大学で同じ部活になると知った時は正直不安でした!笑
ですが、しんのブログを読んでいただいても分かるように、しんはラクロスに対する熱い気持ちと仲間を大切に思いやる温かい心を持っています。ラクロス部での経験を通して、しんの印象は180度変化しました。
周囲を巻き込む強いパワーを持つしんをいつも尊敬しています!
今年度も主将としてチームの為にベストを尽くし続けてくれているしん、本当にありがとう!!!
さて、今回はついに4年間の最後のブログということで、今までのラクロス部での経験を振り返ってみました!
私は高校からラクロスを始めたのですが、怪我の多いラクロス人生でした。
しかし、私にとって怪我の経験は苦しいだけの思い出ではなく、私自身を成長させた出来事だと思っています。
怪我の経験を通して、辛い状況でも立ち止まらず、前に進み続ける力を身につけることができたように感じるからです。
地味な怪我人メニューでもとにかく毎日コツコツ取り組み、
フィールドの外からメニューを見て、復帰したらこんなプレーをしようとイメージを膨らませ、
同じ怪我人の先輩や後輩、同期からも刺激を受け続けた経験から、
どんな状況も立ち止まらずに、上手くいってもいかなくても、とにかく進んでしまえば、何かしら得るものはあるということを身をもって学ぶことができました。
話は変わりますが、女子ラクロス部もコロナの影響によって、練習ができなくなり、全員で集まることさえできないという今まで経験したことのない窮地に陥り、立ち止まってしまって仕方がない状況にありました。
しかし、そのような状況においても、女子ラクロス部は立ち止まらずに、次の手次の手を出し続け、前に進み続けました。
学年や役割の違いからそれぞれ抱いている思いは違ったはずだし、みんな先の見えない状況に不安があったと思うのですが、そんな状況でも今できることに取り組み続けた私たちは、
しんも書いてくれていた私たちの理念である「思いやり」「発信」「貢献」を軸とした「人間的成長」を体現し、同志社ラクロスの一員として成長することができたのではないかと感じています。
今もまだ先の見えない不安な状況が続いていますが、このような状況こそ成長できるチャンスだと前向きに捉えて、「ALL TOP」を実現するために前に進み続けたいと思います!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
次にブログを書いてくれるのは、アタックリーダーのりさです!
りさとは高校から同じ部活に所属し、クラスが同じ時などは一緒にいる時間が長かったため、思い出話をすると話が尽きません!!
話をしている時は大きな声でよく笑うりさですが、ラクロスになると安定感のあるプレーでチームを引っ張ってくれています!
そんなギャップのあるりさのブログ、楽しみですね!!
(サマーで応援をするりさ(右))
それではりさ!よろしくお願いします!
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