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出逢いに感謝

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りんから紹介してもらった4回生のなほです。

りん、りんちゃん、すず、チャンリン様。普段私がりんを呼ぶときのあだ名の数々です。りんとは、中学3年生の時に同じクラスになってからずっと仲良しで、高校時代も一緒にラクロス部に入り、部活でも学校生活でもずっと一緒。大学でも同じくラクロス部に入り、いっつもつるんでいます。普段は一緒にいてただただ居心地が良くて楽しい、最高の親友ですが、いざ一緒にプレーをすると心強い、最強の味方になります。7年間も一緒に全力でラクロスが出来て本当に幸せです。楽しい時も辛い時も一緒に乗り越えてきました。絶対に全国優勝して、私らの7年間、最高の締めくくりにしよう!

私の大好きな仲間たちの熱いブログが続く中、何を書けば良いのか、すごく悩みました。私は文章を書くのがあまり得意ではないので、上手く伝わるか自信がないのですが、深く考えずに、素直な気持ちを綴ろうと思います。気軽に読んでくださると嬉しいです。

学生最後のリーグ戦も全て終了し、全国優勝の前に立ちはだかる第一の関門、関西決勝がいよいよ目前に迫ってきました。4年間、長いようで本当にあっという間でした。大切な試合の前に、これまでの4年間、そして高校を含めたラクロス人生7年を振り返り、ひとつの想いが込み上げてきました。それは、ラクロスを通した出逢いへの感謝です。私はそもそも、高校ラクロスを引退後、大学でラクロスを続けるつもりは全くありませんでした。しかし、大学入学後、高校時代にラクロスというスポーツを通して築き上げられた仲間との関係性、そして恩師との出逢いが自分にとってとても大切なものであったと気づき、ひとつの目標に向かって一緒にがむしゃらになれる仲間を求め、ラクロスを続けることを決めました。元々、仲間との出逢いを求めて入部を決めたラクロス部。実際に入部をしてみると、自分が想像し、求めていた以上の、素晴らしい出逢いがありました。

まず、プレー面だけでなく人間的にもお手本にさせて頂いた、尊敬できる先輩方と出逢うことが出来ました。プレー面でも、プライベートでもポンコツな私を受け入れて、とことん甘えさせて下さった先輩方。私がのびのびと何も考えずに自由にプレーが出来たこと、笑顔で毎日の練習に参加できたのは、見えない部分で沢山気を遣って下さった先輩方のお陰だと、最上回生になり痛感しています。引退後も気遣ってくださる、本当に偉大な先輩方。私も少しでも近づけていたら良いな。

次に、本当に頼りになる、可愛い可愛い後輩たちに出逢うことが出来ました。私たちの学年に足りていない部分を、技術面だけでなく、精神面、部の運営面など多岐に渡って支えてくれている心強い後輩たち。私は特に、本来なら自分が引っ張らないといけない後輩たちにも頼りっぱなしで、感謝しかありません。前向きで元気な後輩たちを見ているといつも背中を押されます。みんながいてくれるから強くなりたいと思えるし、頑張れるよ。結果で必ず恩返しします。あと少し、よろしくね。

さらに、違うチームにいても、常に刺激をくれる他校のラクロッサーとも出逢うことが出来ました。代表で同じチームだったメンバーや関西ユースのメンバーなど、みんなのプレーや頑張りに刺激を受け、自分の甘さを痛感し、もっと上を目指したいと思えました。

そして、技術面だけでなく人間的にも大きく成長させてくださった最強の監督・コーチの皆様とも出逢うことが出来ました。私は本当に師に恵まれているなと感じます。技術的な部分はもちろん、これからの人生において大切なことも沢山教えて頂いた、監督・コーチの皆様には感謝しかありません。絶対に日本一の監督・コーチ陣にします。必ず、結果で恩返しをします。

最後に、4年間ずっと一緒にいてくれた最高の同期と出逢えました。現在の13名になるまでに、素敵な出逢いと寂しかったけれど前向きな別れがありました。全力で笑い合ったり、お互い本音でぶつかりあったり、仲間のことで本気で怒れたり、当たり前の様に過ごしてきましたが、かけがえのない時間と経験をみんなはくれました。心の底から信頼できる仲間がいるって本当に幸せで恵まれている環境です。みんなに出逢うためにラクロス続けた、なんて恥ずかしいセリフを真顔で言えるくらい、私は同期が大好きです。だからこそ、絶対に日本一になって、自分たちだけじゃなくて周りにも、最高の13人って事を証明したいです。

ラクロスを通じて生まれた出逢いは私にとって宝物です。改めて素敵な人が集まる魅力的なラクロスに、そしてこの出逢いに心から感謝しています。私が求め、そして出逢えた最高の仲間とプレー出来るのもあと少しです。みんなで笑って4年間を締めくくれるよう、全力で駆け抜けたいと思います。
拙い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

次に、ブログを書いてくれるのは外見と中身のギャップNo. 1まほです!
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(カッコ良いまほ)
綺麗な顔して、ゴリゴリの1on1、そしてパワフルシュートを決めるまほのプレーが大好きです。いつも、どこにドローを飛ばしても取りきってくれてありがとう。まほは話が上手でいつも面白いので、実はまほと田辺坂を登るのが好きだったりします。努力家で、真面目なまほを実はめちゃくちゃ尊敬してたりします。みんなから愛されてる素敵女子まほちむ、あと少し、頑張ろうね、楽しもうね!

一生もの

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ゆずなから紹介してもらった4回生のりんです。

 

ゆずな!しっかりクリア繋ぐね、ナイスシュート期待してるよ〜!

ゆずなは本当に心強い我らのATリーダーです。高校生の頃は敵チームで、練習試合などをしていました。ゆずなが関東から同志社大学に来てくれて一緒にラクロスができていること、同じチームで日本一を目指せていることがとても嬉しいです。

 

ゆずなの熱い熱い勝利への想いのあとに私はなにを書こうか悩みましたが、

今感じていることを書きたいと思います。ゆるく読んでいただけたら幸いです。

 

 

ついにラストブログを書くときがきました。毎年、先輩達のラストブログを読みながら「いつか自分も書くのか...」と思っていたのがつい最近のように感じます。このラクロス部で過ごしてきた4年間は本当に充実していて、あっという間に時間が経ちました。早起きが苦手な私が"今日もみんなとラクロスをする為に"と起き上がる日々も、あともう数える程だと考えるとさみしいです。残りの11日を大切に過ごしていきたいです。今ではこのように思っていますが、時には同じ毎日の繰り返しだな〜と思った日もありました。早起きをして練習、そのあと授業に行ったりバイトに行ったり。そんなことを思った時でも頑張って続けてこれたのは、高い志を持った大好きな仲間たちやいつも応援してくれる親や友達がいたからです。

 

このラクロス部の仲間に出会い、この組織でラクロスができたことで私は自分自身を成長させることができたと思っています。この4年間、ラクロスを通して自分と向き合う時間が沢山ありました。悔しい思いをしたり、自分がどういう人間なのか何時間もの同期とのミーティングで考えた時期もありました。自分の良いところ悪いところを人に言ってもらえる、そういったことを言い合える関係の同期を持った私は幸せ者だと感じてます。ラクロス部での経験は私の人生において本当に大切なものです。一生ものの仲間を持ち、一生ものの思い出ができました。

 

 

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                 (同期との写真)

 

私たちは恵まれたことに、まだこのチームでできる試合があります。目標である学生日本一を目指すことができています。大好きなみんなとラクロスができています。この感謝を忘れずに高校生から続けてきたラクロスの集大成として、まずは113日の関西決勝に向けて全力で駆け抜けていきます。

 


次にブログを書いてくれるのは凸凹コンビの相方、なほです!関西決勝でもなほのナイスプレーを炸裂させて、きっと観客を魅了してくれると思います。

なほ、一緒にナイスDFかまそうね!一緒にできるラクロス全力で楽しもうね!

 

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                (:なほ 右:りん)

勝ちたい理由と勝つ責任

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りょうこから紹介を受けたゆずなです!

いよいよラストブログが回ってきました。
りょうこと私は入部前から2人で遊んでいて、ラクロス部に入ったらこれしたいねあれしたいね、と語り合っていました(笑)

その中で唯一まだ達成できていないのが「学生日本一」
今日はその試合に向けてなぜ勝ちたいのか、なぜ勝たなくてはならないのか、私の思いを書き出していこうと思います。長くなっていますが最後まで読んで頂けると嬉しいです。



なぜ勝ちたいのか。
勝つことって今までの自分を肯定できる最大の証明だと私は思います。嬉しいじゃないですか、頑張っていた方向が合ってるって結果としてわかった時。中学時代、テニスを頑張っても頑張っても勝てなかったのに高校から始めたラクロスでは優勝出来たんです。自分が頑張ってたのは合ってたんだ!そう思いたいから勝ちたい。
でも他にも理由はあって。



「結果を伴わない組織の言葉ほど価値のないものはない」



この言葉には2016年、当時高校ラクロスでキャプテンを務めていた自分に強く刺さった言葉です。組織を作る上で大学生の考えを参考にしようと、たまたまアメブロを見ていたら、たまたまラクロッサーのブログを見つけて、たまたま出会った言葉です。


2016年度、龍谷大学の主将を務めていたナノさんという方のブログだったと思います。


この言葉は今でも私の軸にとなっています。
多くの捉え方があると思いますが、私は【自分が結果を残すことで初めて自分の言葉に価値が生まれる】このように捉えています。そしてこの考えを大学4年間とても大切にしてきました。



正直この学年は、私は、ワガママです。
違うと思ったことは先輩にも後輩にもすぐに声を挙げてきたし、今年からは大きなチャレンジもしてきました。今年初めてB幹部を3回生に任せたり、SNS活性化や配信設備の徹底、Aチームの人数削減や、感染症予防による厳しいプライベートの制限。私たちはラストイヤーだから、自分たちが1年生の時からずっと達成したかった同期と勝つことの為だから、厳しい制限もできるけど、後輩には感謝しかありません。


部活に入っていなかったら
制限もないし沢山遊べたかもしれない。
もっと自分の時間が増えて
楽しいこともあったかもしれない。
大学入学時に想像した
キラキラした生活が出来たかもしれない。
(もちろんラクロスもキラキラ、笑)


それでも、
ラクロスで日本一を獲りたい私たちに賛同して動いてくれています。頑張ってくれています。プレーでも、プレー以外でも。もちろん後輩たちは私たちの為だけでなく、自分たちの為でもあるとは思いますが、それでも頑張っている行動は私達を後押ししてくれています。


特に私はこだわり症候群だから色々言っちゃうタイプ。けど完璧に取り組んでくれます。


この人たちの努力や頑張りが成功であることを証明したい。頑張ってよかった、結果になった。そう思って欲しい。私が勝ちたい理由はそこにあります。



そしてもう1つ。
やることが多すぎて泣いて訴えたことや、先輩の考えに納得がいかなくて声をあげたこと、納得いくまで話合わせて欲しいとお願いしたこと、実力が正当に評価されないなら試合に出ないって言ったこともある。正直こんなに言ってきた学年のラストイヤー。勝つしかないんです。結果で証明するしかないんです。勝たなきゃいけないんです。



この4年間、多くの人たちが、多くの時間、
私たちに時間を割いて、労力を費やしてくれています。その恩は結果でしか返せないと考えています。
どんなに頑張っていても、どんなに過程が良くても、結果が全て。それがスポーツ。
ただ勝った時に悔いのない過程を歩んでいたい。
だから今年の目標は全員で学生日本一を獲ること。


絶対に達成したい。
達成して、結果を伴う価値ある組織になりたい。


勝ちましょう関西決勝、
勝ちましょう、全日本学生選手権。


魅せましょう同志社ラクロス!



長い文を最後まで読んで頂きありがとうございました。関西優勝をかけた戦いは11月3日11時00分ドローで行われます。会場での観戦をご希望の方は、ホームページにある「第31回関西学生リーグ決勝戦についてのご案内」をご覧下さい!YouTubeでも配信予定です!



次にブログを書いてくれるのは、4回生のりんです。普段は笑いのツボが浅くてお茶目なりんちゃんですが、プレーでは奪うDFを体現している鉄壁で、本当に心強いです。
クリア、一緒に繋いで1点取ろうね〜!!

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りんちゃん、お願いします!

かけがえのない経験

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こんにちは。4年生のりょうこです!

ブログを開いて下さった皆様、ありがとうございます。


目標とする全学決勝までついに1ヶ月半を切り、高校から始めたラクロスを続けられる時間も残り僅かとなりました。これまでの約3年半を振り返り、ブログを書こうと思います。私の体験を通して何か少しでも伝われば幸いです。

 

 

4年間をラクロスに捧げて、何が残るんだろう。」

そんな風に思う人も、いるのではないでしょうか?


もともと大学で体育会に入るつもりはなかった私ですが、

夢中でプレーできる高揚感や、本気でラクロスに取り組む友達のキラキラした姿、高校時代に全国大会で負けた悔しさが忘れられず、入部を決めました。

新入生のあの時ラクロスを続ける選択をして本当に良かったと、自信を持って断言できます。それはラクロスを通して、他の何にも代え難い大切な経験が出来たと感じるからです。

嬉しいことも、辛いことも、そのすべての経験が私を成長させてくれる機会となりました。




例えば、私は入部したての頃、会場中の注目を集めるスーパースターのような先輩に憧れていました。しかし順風満帆には進まず、 靭帯を断裂して全治8ヶ月と言われたり、メンバーに入れず自分の下手さに失望したり、「私のやってきたことは無意味だったのかな」と思ったこともあります。

そんな時、両親からこんな言葉をかけてもらいました。

 

「今うまくいっていないのなら、うまくいかない人の気持ちがわかる。

その悔しさや辛さを忘れず、今の状況を乗り越えて、同じように苦しんでいる人を助けられるようになりなさい」

 

完璧でなければ意味がないと思っていた私は考え方を変え、自分にできる役割を果たそうと思い始めました。

この考えは、部活動に限らず私生活にも役立てることが出来たと感じます。


それからは、圧倒的で誰もが憧れるカッコいい選手にはなれなくても、

自分の存在やプレーで誰かを勇気づけられる選手になりたいと、

そう思いながらラクロスに取り組みました。

残りの期間もフィールド上で挑戦を続け、少しでも周囲にプラスの影響を与えられる人になりたいと思います。





そして何より、ラクロスを通じて素敵な仲間と出会えたことに感謝しています。


これまでに出会った先輩、他大学の子、附属高校の後輩、コーチの方々。

21チームにいる沢山の優しい後輩たち、ずっと一緒に頑張ってきた同期。

素敵な人との出会いに恵まれ、プレー技術以外の部分にも学ぶことが沢山ありました。


同志社ラクロスは70名を超える組織で、色々なタイプの人がいるのですが、みんな私には無いものを持っていて、それぞれに尊敬できる所があって、素の私を受け入れてくれる温かい人たちです。


趣味が似ている人と打ち解けることや、楽しい瞬間を誰かと共有することは、部活以外でもよくありますよね。

しかし、性格も価値観も、音楽の趣味も服の系統もぜんぜん違うのに、しょうもない話で盛り上がったり、真剣に話し合ったり、苦しい時でも一緒に乗り越えてくれる仲間がいることは、貴重なことではないでしょうか。

私はそれがとても心強く、誇らしく、愛おしく思います。


(同期の4回生たち)


そんな仲間と、頂点に立ちたい。

ここまでの努力を結果で証明したい、今まで関わってくださった方へ感謝を勝利という形に残して返したい、という気持ちがずっとあります。

同志社大学は、これまで一度も日本一を成し遂げたことがありません。決勝戦において、4年前は2-132年前は6-10という結果で敗退しています。

 

駒沢で戦う切符を手に入れるため、まずは113日に行われる関西決勝戦にて、同志社の魅力を発揮できるようなラクロスで勝利します。部員一同頑張りますので、今後とも熱いご声援をお願いいたします。

 


超絶長くなりましたが、ご拝読いただきありがとうございました。

次にブログを書いてくれるのは、4年生のゆずなです!


ゆずなはテキパキと行動力に溢れた人です。

のんびりしがちな私は、思いのままに人生を突っ走るゆずなに刺激を受けています。そしてフィールドでは、観客も選手も魅了する爽快なナイスシュートを打ってくれます!

それでは、ゆずなのラストブログをお楽しみに


ゆずな
(ナイシュー後のゆずな)

こんにちは!
いつも温かいご支援とご声援をありがとうございます。

4回生のブログの途中ではありますが、ここで試合の告知をさせて頂きます。

私たち同志社大学女子ラクロス部は現在、8月から開催されている第31回関西学生ラクロスリーグ戦にて全勝で1位通過を達成し、11月3日に行われる決勝戦に向けて日々練習に励んでおります。

新型コロナウイルスの感染症対策として、これまでに行われたリーグ戦は、全て無観客試合とさせて頂いていましたが、今回は人数制限を行い、観客を招待しての試合を行う事が出来るようになりました。
 
尚、感染症対策により、来場者氏名を管理させて頂きます。また、試合会場はラクロス協会規定ルールに基づき非公開とさせて頂きます。

観戦をご希望される方で、会場の確認や質問等がある方は以下のメールアドレス、InstagramのDMにお問い合わせ下さい。

【お問い合わせ】
・メールアドレス
dlax.woman@gmail.com

・Instagram
https://instagram.com/doshisha_lax_woman?utm_medium=copy_link

ご不明点がない場合、以下のフォームよりお申込みを宜しくお願い致します😊
18日(月)午前9時から24日(日)の間に先着で受け付けます。時間外のお申込みは無効となります。また、人数制限がありますのでご注意下さい。部員の保護者は先着順に含まれません。部員に直接連絡して頂く様、お願い致します。

【お申し込みフォーム:10/18(月)9:00〜10/24(日)23:45】
https://forms.gle/sgTj4vF5jWgUV1W4A

⚠️当日は体温の計測と体調に異常がないかのご署名にご協力をお願い致します。
また感染対策の為、以下の項目に当てはまる方はご遠慮をお願いします。

・発熱、咳、喉の痛み、だるさ、息苦しさ、倦怠感、嗅覚や味覚の異常などの症状が出ている方
・同居、家族や身近な知人に新型コロナウイルス感染症への感染が疑われる方がいる方
・当日の体温が37.5度以上ある方
・遠方からお越しの方でワクチンを接種していない方

ラクロスという競技を見た事がある方もない方も、私たちと熱く盛り上がって、共に戦いましょう!🔥
沢山のご応募お待ちしております✨

引き続き、同志社女子ラクロス部を宜しくお願いします!

『最高の思い出』作り

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こんにちは!4回生のうららです! 
このブログがいだほから回ってくるのもついに4回目になりました...。 いだほの後に回ってくるブログというプレッシャーを感じながら、よく4年間書き続けたぞと自分を褒めたいです。(1人で勝手にプレッシャー感じていただけです(笑))1回生の頃はまさか4年間がこんな一瞬で終わるなんて思ってもいませんでした。大学に入学した時は4年間って長いんだろうなとそう思ってたのですが、蓋を開けてみればラクロス中心に大学生活が本当に充実していて、あっという間に4回生になって、気付けば2021年もあと2ヶ月ちょっとで終わろうとしています。 
私は今回このブログで何を書こうか迷ったのですが、どれだけ考えても最後のブログにふさわしい内容が思い浮かんでこないので、この4年間を振り返ってみたいなと思います。こんな感じでいいのか分からないですし、特に面白くもないと思いますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。 
 
2021D-lax。残す試合もあと多くて4試合、約2か月になりました。この4試合で私の4年間のラクロス人生は幕を閉じます。1回生の4月に長崎から京都に来て、誰も友達がいなくて不安だった私は、早く大学生活に慣れる為にひたすら新歓巡りをしていました。そこでラクロス部の新歓に出会い、ラクロスという競技を知りました。何となく体験会に行って、「このスポーツかっこいいな。楽しいな。」なんて思ったのがきっかけで入部しましたが、思いのほか難しくて全然上達せず、先が思いやられるくらい下手くそだった1回生。ラクロスが少しずつ上達していき、AチームとBチームを何度も行き来して悔しくて苦しい思いを沢山して自分自身と向き合った2回生。やっとラクロスの楽しさが分かってきて、この1年を飛躍の年にしたいななんて思いながら始まった2020年でしたが、コロナウイルスが流行し、リーグ戦が中止になって試合経験をあまり積むことが出来なかった3回生。最上回生となり全てがラストだという実感が湧いてきて、「来年のこの日にラクロスをしていることはないんだな。」とかしみじみ思いながら、それでもやっぱり眠い目をこすりながら田辺坂を登った4回生。振り返ればこの4年間色々なことがありました。自分が思うように上手く出来ずに悔しくて泣いたこと、サマーやウィンターやつま恋で優勝してみんなで喜び合ったこと、毎日のたわいもない会話、振り返ればどの瞬間も鮮明に思い出すことが出来ます。このラクロス部で過ごしたかけがえのない時間が、私にとっては『最高の思い出』です。毎朝早起きするのがしんどいなとか、土日も友達と遊べなかったり旅行にも行けなかったりして、「これが私が描いてた大学生活なのか?」と、毎日普通に1日を過ごしている大学生を羨ましいなと思ったこともありました。でも今は本当に、ラクロス部に入部してよかったと心の底から思っていますし、この4年間毎日が充実していたと胸を張って言い切れます。 
 
初心者として入部した私に親身になって基礎から教えてくれた先輩方、毎日少しずつ確実に成長して頼もしくなっていくかわいい後輩たち、そして、個性豊かでぶつかる時もあるけど「学生日本一」という目標に向かってひたむきにラクロスに向き合っている最高で最強でめちゃくちゃかっこいい同期。ラクロスを通して今まで関わってきた全ての人との出会いも私にとっては最高でした。感謝しかありません。大学1年生の頃の自分に、「よくラクロス部に入った。特に目標もなく入部したかもしれないけど、その選択は何も間違ってなかったよ。」と言ってあげたいくらいです。ラクロス部に入部したことは間違いなく私が自分で決めたことなので、最後まで後悔することなく全力で突っ走っていきたいと思います! 
 
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(vs関大戦後の集合写真)

なんかもうすぐさま引退するみたいな感じで書いてしまいましたが、私たちにはあと2か月あります。次に私たちが作る『最高の思い出』は、関西制覇の瞬間、そして駒沢で学生日本一になる瞬間だと思っています。これは間違いないです。この仲間たちとなら、この2021D-laxでなら絶対に『最高の思い出』を作り続けることが出来ると私は思っています!
 
次にブログを書いてくれるのはりょうこです。
りょうことは同じDFとして4年間一緒に頑張ってきました!ラクロスに対してとても熱くて、練習熱心で、努力家なりょうこを本当に尊敬しているし、頼りにしています。でも、ラクロス以外のことになるとどこか抜けていて面白いです(笑)残りの試合も一緒にゴール守っていこうね!それじゃありょうこラストブログよろしく!

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(試合中のDF陣。左からりん、りょうこ、うらら、みつき)

感謝と覚悟

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こんにちは。

今年度DFリーダーを務めている、4回生のいだほです。

 

ついにラストブログ!なぜか少し緊張しています!!

まずは、どんな理由であれこのブログを開いて下さった皆様、本当にありがとうございます。

今回は、高校からラクロスを始めて7年、そして学生ラクロス残り約2か月となった今、

伝えたい「感謝」と私の「覚悟」について書かせて頂きます。

 

私には、ずば抜けた才能があるわけではありません。

ただ、ほんの少し、人よりラクロスが好きで、それが私のすべてです。

そして、そんな何者でもない私を「日本一」という高く遠い目標へと

突き動かすものがあります。

 

家族・友人

恩師の存在

共に戦う仲間・コーチ

私の「原動力」であり「誇り」です。

 

どんな時も1番側で支えてくれて、誰よりも応援してくれる家族。

「ありがとう」という言葉では伝えきれないほど、感謝しています。

毎朝4時に起きて、おにぎり握って「今日も怪我気をつけて、頑張ってね」と送り出してくれるお母さん。高校に上がる時、「ラクロス面白そうやん!」と背中を押してくれてありがとう。関東にも、海外にも応援に駆けつけてくれる家族のみんながいて、本当に本当に心強いです。日本一を獲ったら金メダルをプレゼントしたいです。

 

私のラクロス人生の原点、なお先生(高校ラクロス部のヘッドコーチ)。

「大学でもう一度日本一を目指してほしい」というあの言葉で、今でもずっと上を目指し続けることが出来ています。高校の全国大会で負けた時、大量の悔し涙を流しましたが、今年こそは一緒に最高の嬉し涙を流したいです。これからもずっと、私にとって最強で最高のコーチです。

 

「ほのかが日本一獲る姿が見たい!」「応援してるよ!」といつもエールを送ってくれる友人。

それぞれの場所で、日々頑張る姿にいつも刺激をもらってます。プレー中には見せられない弱さや素の私を受け入れてくれる、本当に有難くて大切な存在です。

 

そして、同志社の仲間たち。

この21チームに集結した67人、11人に個性があって魅力があって、

全員が私にとって大切で欠かせないチームメイトです。

 

個が強すぎる同期13人、集結した時の爆発力はどこにも負けません。

そんな4回生のやる気を奮い起こしてくれるのが、後輩たちの真っすぐさや温かさです。

いつも自由奔放で1人で突っ走りすぎるリーダーを支えてくれて本当にありがとう。

あと少し、よろしくお願いします。

 

1年生の頃から、共に戦って下さるなよさん、あっきゃんさん

選手時代からずっと偉大なあすかさん、すぅさん

熱い言葉でチームを鼓舞して下さる肥田監督

そして、私たちの可能性を引き出し続けて下さる永島さん

コーチさん全員、駒沢で胴上げさせて下さい!!

 

ここには書ききれない程、7年間のラクロス人生で沢山の出会いと経験があり

今の自分があります。

私を前へと上へと突き動かして下さる全ての方々に

今改めて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

その方々への「感謝」を胸に、日本一という結果で恩返ししたいです。


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                    (21チーム集合写真「冠」)


そして、ここからは私の「覚悟」です。

漫画スラムダンクで一番好きなセリフがあります。

「日本一の選手ってどんな選手だと思う...

 きっとチームを日本一に導く選手だと思うんだよな

 オレはそれになる」

 

まだまだ伸びしろだらけです。

出来ないことばかりで、

強くなりたくて、上手くなりたくて

毎日挑戦して、悔しくて楽しくて、最高です。

日本一の選手、なります。

 

同志社のみんなへ

ここから先の戦い、これまでにない苦しさやしんどさが必ずあると思う。

そんな時、私を見てほしい。多分きっと笑ってる!

どの瞬間も、誰よりもその瞬間を楽しみながらフィールドを駆け回っている私がいるはずなので、

その姿を見て、一緒に全力で楽しんで戦おう!

絶対に1人じゃない。

全員で挑みましょう。

全員が自分たちの全てを出し切ったその先にある、

頂点に立った時だけに見える最高の景色、見に行きましょう!

 

学生日本一を決める舞台、全日本学生選手権決勝まで残り2か月を切りました。

まずは関西、同志社の強さを証明します。

温かく見守りながら、熱く応援して頂けると嬉しいです!

 

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

 

次にブログを書いてくれるのは4回生のうららです。

同志社DFの要です。とても信頼できる、心強い仲間です。

でも、私が集合でポイントを伝えている時に、彼女はいつもグローブの穴を広げて遊んでいます。

私はそんなうららも大好きです。

きっとまた「いだほのあと嫌や~」と言いながら、熱いブログ書いてくれることを期待してるよ!

それではよろしく!

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                 (オレンジが好きすぎる可愛いうらら)

思いやりのスポーツ

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こんにちは。4回生のいぶきです!

ラストブログ...何を書こうかとても悩んだのですが、このブログを通して同志社大学女子ラクロス部に入部したい、試合観戦してみたいと思って頂けると嬉しいです。


私は高校生2年生の時、電車内のある1つの広告に出会い、ラクロス部への入部を決めました。それは京都産業大学の広告でプロラクロッサーの山田幸代さんがラクロスのユニフォームを着て大きく写っているものでした。その広告を見た瞬間、「かっこいい」と思い惹かれました。同志社大学への進学が決まっていたので、すぐにスマホで"女子ラクロス 同志社大学"と検索したのを今でも覚えています。すると同志社大学は関西の強豪校であることが分かり、「自分が試合に出場し、関西優勝する(今は日本一になることに変わってます)」という目標を持って、入部を決意しました。

 

実際にラクロスをやってみると、パスキャッチなど基礎の部分でさえコツをつかむまで時間を要し、またコンタクトスポーツを経験したことがなかった私は接触するのでさえ怖かったです。今までに様々な競技を経験していたので、より一層ラクロスという競技への難しさを感じていました。

 

そんな時、私はある1つのコラムに出会い、ラクロスに対する考え方が変わりました。コラムの内容は、ラクロスは"思いやりのスポーツ"であるということです。

 

コラムを読んだ際、ノートにメモを残しているのでそれをもとに紹介します。↓

「ラクロスは他のスポーツに比べて、ミスが多いスポーツです。小さな網の中で小さなボールを扱い、かつ、ボディコンタクトやクロスでのチェック等ミスを誘発する要素があります。ミスが多いスポーツであることを踏まえると、そのミスをカバーする「思いやり」を持つことが重要です。例えば、仲間のパスミスをカバーするキャッチ力、仲間のキャッチミスによってグラボをすくってもう一度自チームボールにする、仲間がプレーしやすい位置にパスを投げるなど。」

 

素敵な競技だと思いませんか?私は、ラクロスのスピード感や激しくぶつかり合うところからは想像つかない思いやりの部分を知り、そのギャップにますます惹かれました!それと同時に「ミスを恐れるのではなく思いっきりプレーしよう。そして、仲間のミスは他人事にせず、全力でフォローする。」と思えるようになりました。

 

そして...ついに全学決勝まで2か月を切りました。

思い返すと、下級生の間は公式戦に出場する機会も少なく、ラクロス向いてないとか、練習しても上手くならないしと思ったことは正直何度もありました。しかし、ラクロスを辞めたいだとか、自分の目標を諦めよう、妥協しようと思ったことは一度もありませんでした。

 

その理由は、ラクロスという競技が好きであったことももちろんなのですが、同志社ラクロス部には"思いやり"を持った素敵な人で溢れていたからです。

授業前や練習後に自主練習をしてくれた先輩、一緒に試合出ましょうと声をかけてくれた後輩、自分のためだけに時間を割いて練習に付き合ってくれたり、自分が良いプレーをしたらめちゃくちゃ喜んでくれる同期。こんなに他人のことを想って行動し、言葉を掛けてくれる人はなかなかいないと思います。普段口にはしていないのですが、私はこのチームが大好きです!


ラクロス集合写真.jpg
(ラクロス部集合写真)

私はこの4年間でラクロスを通じて、チームメイトを通じて、他人を思いやる心が育まれました。このチームメイトを、そして、あの日広告に出会い入部を決意した自分の選択を誇りに思います。残りの試合も"思いやる心"を持って戦い、チーム全員で勝利を掴みに行きます!これからも熱いご支援ご声援をよろしくお願い致します!

 

次のブログはDFリーダーいだほです。

いだほとはオフの日もよく一緒に自主練習しています!彼女のラクロスに対する姿勢や考え方にいつも刺激を貰っています。ラクロスしている時はかっこよく、プライベートでは可愛く、そんなギャップにハマる人も多いのでは...?(笑)いだほはどんな熱いブログを書いてくれるのでしょうか!!

山登り.jpg

 (左:いだほ 右:いぶき)

いだほ、よろしく!

4回生ラストブログ、スタート!

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こんにちは。
4回生のやまぐです😊
いよいよ、最後のブログを書く時が来てしまいました😂
大学生活は長いようで、あっという間の4年間でした。特にラストイヤーの一年は、一瞬にして過ぎていき、もう全学決勝まで2ヶ月というのが、信じがたいです。このブログを読んで、ラクロス部に入ってみようかな、と思ってくれる新一回生が1人でもいてくれたら光栄だなと思います✨😏

私は、同志社高校のラクロス部出身ですが、大学では、7歳からずっと続けてきたフラダンスに力を入れようと考えていました。私が新歓で色んなサークルを回っている中、高校から活躍していた同期が、心を決めてラクロス部に入る姿を見て、単純にかっこいいと思いました。高校のラクロス部は、全国制覇を目指し、周りから期待されていたにも関わらず、初戦敗退に終わりました。フィールドでは、思うようなプレーが出来ず、あれだけしんどい練習を毎日こなし、高校生活の全てをラクロスに捧げていたのに、なんとも呆気なく引退してしまった事がずっと心に引っかかっていました。しかし、高校のラクロス部で、自分の実力に限界を感じていた私は、どうしても後4年間、ラクロスを続ける勇気が出ませんでした。色んな偉人の名言を集めたり、勇気が出る言葉を探したりと、自分の背中を押してくれる何かをずっと探していました(笑)。毎日悩みすぎて寝れない日が続く中、【後悔しない選択】を考えに考えた末、ラクロス部に入部しました。結論から言うと、大学4年間の過ごし方を本気で考え、勇気を出してラクロス部に入ると決断した自分を誇りに思います。
その決断は正解だ。迷わずに突き進め。と当時悩んでいた自分に言ってあげたいです。ラクロス部の仲間と出会い、目標に向かって本気になれたこの四年間は、私を大きく成長させてくれました。大学で何かを本気でやってみたい!熱くなりたい!と思っている子がいたら、全力でラクロス部をおすすめします。本気でやるかやらないかは自分次第ですが、最高の仲間との出会いは、私が保証します。

私の同期は、本当に逞しくて、かっこいいです。一緒にフィールドに立っていても、負けるわけがないと、私は勝手に思っています(笑)。13人、一人一人に、個性があって、強みがあって、最強だと思っています。その中でも選手は11人で、20人のベンチメンバーが必要なラクロスでは、半分近くを後輩が締めています。今年は22人の一回生がラクロス部に入ってくれたおかげで、部員は60人を超えました。ラクロスに真剣でひたむきな後輩達に囲まれて、全力で付いてきてくれる後輩達がとても愛くるしいです。このチームで、本気でラクロスが出来て、最高に楽しいです。
ありがとう。
集合写真.jpeg
(同期の集合写真)

昨年は、コロナの影響により、特別大会という形で試合が行われ、私たちが目指していた全学の舞台はありませんでした。今年、こうして関西リーグ戦が行われ、全学の舞台がある事に、心から感謝しています。ありがとうございます。全学の舞台に立つからには、観客も驚くような、ラクロスの楽しさを魅せられるように、あと2ヶ月全力で突っ走るので、応援宜しくお願い致します。ラストブログということで、書きたいことが沢山あるのですが、トップバッターなのでこの辺で終わろうと思います(笑)読んで下さり、ありがとうございました。😊

次にブログを書いてくれるのは、、いぶき🌻
いぶきのラクロス愛は誰よりも強く、7年ラクロスをしている私も引くほどです。(笑)
最後のブログでは、何を語ってくれるのかな、、❤️‍🔥

いぶきとやまぐ.jpeg
(左:いぶき 右:やまぐ)

それでは、いぶき!宜しく

10月のスケジュール

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10月のスケジュール

1日 練習
2日【B】練習試合 vs京都大学
3日 リーグ第4戦 vs神戸大学
4日 OFF
5日 練習
6日 練習
7日 OFF
8日 練習
9日 リーグ第5戦 vs関西大学
10日 練習試合【A】vs NLC SCHERZO【B】vs立命館大学
11日 OFF
12日 練習
13日 練習
14日 OFF
15日 練習
16日【B】練習試合 vs近畿大学
17日 練習
18日 OFF
19日 練習
20日 練習
21日 OFF
22日 練習
23日 練習
24日 練習
25日 OFF
26日 練習
27日 練習
28日 OFF
29日 練習
30日 練習
31日 練習

※練習試合により変更の可能性があります。最新の試合日程に関しましては、ホームページの試合日程及び各種SNSをご覧下さい。
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