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引退ブログ〜清水寛太

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いつも同志社大学男子ラクロス部を応援してくださりありがとうございます。

きのぴー(木下)からバトンを受け取りました、今年度一回生育成担当をしています清水寛太です。


僕ときのぴーといえば「背番号13番」でしょう。

僕が昨シーズンまでつけていた13番を今シーズンからきのぴーが引き継いでくれました。きのぴーはただ13番をつけたかっただけかもしれませんが、僕は自分のプレイヤーへの気持ちも一緒に託したと思っています。

今シーズン残りの試合では13番のユニフォームを着てたくさん点を取って欲しいです。期待しています。


引退。

まだまだ先のことだと思っていましたが、すぐにやってきてしまいました。

ただ、僕たちにはウインターというビックイベントが残っています。もしかしたら京都カップの決勝トーナメントにも進めるかもしれません。

サマーは惨敗してしまったので、ここでどうしても結果を残したい、自分が育成担当として今シーズンやってきた爪痕を残したい。今はそんな気持ちでいます。


僕がプレイヤーを引退してからもうすぐ1年が経過します。

この1年、育成担当としてチームに関わってきて感じたこと、自分の思いなどを書いて引退ブログとしたいと思います。



新2回生を担当する例年にはない状況から始まった今シーズン。

気がついたら、新人戦が終わっていました。優勝はできたし嬉しかったけど、自分がコーチとして勝ちに貢献できたというよりはいろいろ学ばせてもらったというのが正直な感想でした。

その中でも同志社ラクロスの一回生の育成の在り方を考え直す必要があるということを強く感じました。

毎年、その代のコーチが全力で育成をして強いチームができたとしても、長期的に強い同志社はできません。上回生チームとは違い、1年で終わるチーム体制だからこそ、引き継ぎというものが大切になると考えています。

去年の課題点、反省点を改善する、よかったことを翌年に継承する、そのことをずっと続けていくことで強い1回生を育成するという再現性が上がると思います。少なくともこの期間にやってきたことが無駄やったな、なんてことは減らせると思います。

これから1回生の育成担当をする人は、シーズンを振り返り、次期コーチにしっかり伝えるということは大切にして欲しいです。


それだけではなく、新しいことを取り入れるということも忘れないで欲しいです。今年もアップを変えてみたり、練習スタイルそのものを変えてみたりしてきました。その状況でいちばんいいと思うことをすぐに実行することも大切です。そのスピード感を出せるのは1回生チームだけです。上手くいけば続ければいい、失敗したらやめればいい、それだけです。

去年の成功例を真似したからと言って来年にそれが絶対成功するとは限りません。メンバーが違う、教えられることが違う、チーム方針が違う、よかったことをそのまま100%真似しろというわけではなく、その選択肢を選ぶことで得られるメリット、デメリット、実現可能性などがわかりやすくなります。そのことを理解した上で方法を選択するということに意義があり、育成計画を立てる上で必ず役に立つと思います。


言っていることが矛盾しているかもしれませんが、

・1回生の引き継ぎもしっかりしていこう。

・一回生チームだからこそできる新たな取り組みも大切に。

という2点を伝えたいです。



最後に今まで僕のラクロス人生で関わってくれた方々、本当にありがとうございました。

この場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせていただきたいです。


いつもチームの活動を支えてくださっている監督、コーチ、OBOGの皆様、ありがとうございました。

先輩方、練習を見にグラウンドまで来てくださってとても嬉しかったです。残り2ヶ月弱しかないですが是非グラウンドまで来ていただけると嬉しいです。


3回生、かっこよかった。

Bリーグでの近大戦、KG戦、その他の試合も本当にかっこよかったし、僕自身いろいろ学ばせてもらいました。ありがとう。

最後負けてはしまったものの、来年からのチームが楽しみだと思えるナイスゲームでした。このBリーグで感じたことを是非来年からの活動に生かして頑張って欲しいです。


2回生、これからが大切。

2ヶ月という短い期間しか直接関わることはありませんでした。僕もコーチとして何をしたらいいのか手探りの中での大したこともできないまま迎えた新人戦でしたが、よく結果を残してくれました。ありがとう。

たまに上回生の練習を見て、本当に上手くなったなと感心しています。

上手くいけば4回生の時に1部リーグでプレーできます。今年、Bリーグにも出れていない人もいると思いますが、今シーズンの成長度を見ていると全員挽回できる範囲にいると思います。このままのモチベーションで頑張って欲しいです。


1回生、これからも頑張って欲しい。

2年後、3年後に1部リーグで優勝している姿を観客席から見るのが夢です。

真っ直ぐ目を見て話を聞いてくれるみんなとこの1年ラクロスができて本当によかった。ウインターは必ず優勝しよう。

本当に期待しています。ありがとう。


同期のみんな、ありがとう。

自粛期間、みんなに会えるということが唯一のモチベーションでした。みんなから色々な刺激をもらったし、みんなのおかげで自分自身大きく成長できたと感じています。

気軽にご飯に行ったりできないですが、卒業旅行も行きたいし、サッカー大会もボーリング大会もしたいな。回生試合に勝って最高の思い出を作ろう!引退してからも仲良くしてください。


しんちゃんと育担スタッフの2人、ありがとう。

いつも一回生のことを最優先で考えてくれるしんちゃん。一緒にコーチできてよかった。

育担スタッフの2人、本当に助かってます。このメンバーで本当によかった。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

次はTRリーダーのしみずせりなさんにバトンを渡したいと思います。

どんな状況でも自分の意見をしっかり言える意思の強さ、本当にすごいです。テーピング巻くのがめっちゃ上手く、せりなにテーピングしてもらった日はパフォーマンスめっちゃ上がる、らしい!

どんなブログを書いてくれるのか楽しみです。せりな、よろしく!!

引退ブログ~木下遼哉

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OBOG並びにラクロス関係者の皆様、日頃から同志社大学体育会男子ラクロス部を応援してくださり誠にありがとうございます。

ふみからバトンを受けとりました、4回生ATの木下遼哉です。

ふみは責任感が強く、常にチームのことを考えて行動しており、本当に頼れるマネージャーです。4年間ありがとう!これからも仲良くしてください。

 

引退ブログなのですが、まだ1ヶ月ちょっと引退まであるので、ラストシーズンにかける想いと後輩へのメッセージを織り交ぜながら書こうと思います。

 

不祥事から約2年、コロナの流行と重なったこともあり今シーズンからやっとリーグ戦や仮想リーグを開催できるようになりました。ここまでこれたのはたくさんの方々の支えがあったからこそだと思っています。本当に感謝しかありません。ですが、ここまでシーズンを過ごしてきて、自分の中ではやっぱりこのチームで1部の舞台で戦いたかったという思いが強くあります。1部で戦える代として入部したこともあり、関西制覇するというのは入部当初から回生の共通の目標でした。一番大きな目標に挑戦する権利も失うことがどれだけモチベーションの低下につながるかを学びました。だからこそ、12回生には同じ思いをして欲しくない、1部で大きな目標に向かって頑張ってもらいたいという想いで、今年のリーグ戦は全力で戦ってきました。3回生も同じ思いをしてきたと思います。今年入れ替え戦に勝利すれば、来シーズンは2部から1部にあげる代になると思います。決して簡単ではないと思いますが、是非3回生には12回生に目標を繋いで欲しいと思います。ただ、それだけにとらわれるのではなく、その中でもやりがいを見つけて頑張ってください。12回生は3回生が1部でプレーできるように繋いでくれると思うので、関西制覇を目指して頑張ってほしいです。香月のブログにもあったように、高い質で練習するのは難しいことだと思いますが、諦めずに高い意識を持って全力で取り組んでほしいです。自分の願望ではありますが、関わりのあった学年が関西制覇しているところを見たいです!期待しています!

後輩へのメッセージに話がそれていましたが、最後にもう少しだけラストシーズンへの想いに戻りたいと思います。先週、同じポジションのリーダーだった根来翼君が練習中の怪我で引退までに復帰できないこととなってしまいました。ATは同期が3人しかおらず、3回生の頃から3人でセットを組むことが多かったこともあり、一緒にセットを組めないのは残念です。同期3人で組むセットが大好きでした。また、チーム的にも翼が抜けた穴はかなり大きいと考えています。ですが、残りのシーズン翼の分まで頑張りたいし、チームで大きな穴をカバーして最後までやり切りたいという思いが今は一番強いです。残りのシーズン、悔いの残らないように全力で取り組みたいと思います。

 

最後に、日頃から同志社大学男子ラクロス部を支えてくださっているOBOGの皆様、保護者の方々、監督、コーチ、そして日本の裏側ブラジルからサポートし続けてくれた両親に感謝を述べさせていただきます。ありがとうございました。

そして、4年間一緒にラクロスをしてきた同期には感謝しかありません。いろいろあったけど、最後までラクロスを続けてこれたのは間違いなくみんなのおかげです。部活の活動以外でも、海外旅行に行ったり、野球を観に行ったり、毎日のように家に泊まりに押しかけてきたり、オンラインゲームにどっぷりハマったり、たくさんの最高の思い出ができました。ありがとう!

後輩たちには、本当に最後まで楽しんでラクロスをしてほしいと思います。気軽に話してくれてありがとう!今後の活躍本当に期待しています。

たじゅん、ブログで感謝を伝えてくれてありがとう。素直にうれしかったです。7年間一緒に戦えてほんまに良かったし、いつも笑わせてくれてありがとう。たじゅんの言動がツボでした。すべての面で尊敬してます!あと、1か月いい形で締めくくりましょう!

 

また、今年度インスタグラムの画像作成に力を入れて活動させていただきました。今年に入ってからたくさんの方々にフォローしていただいたり、OBOGの方々からインスタの更新を楽しみにしているという話をいただき、うれしく思っております。ありがとうございます。今後も引き続き、同志社大学ラクロス部の魅力を多くの方に伝えられるように発信を続けていきますので、ぜひ見ていただけると幸いです。よろしくお願い致します。

 

読みづらい文章だったとは思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。次は1回生コーチのしみずかんた君にバトンを回します。しみかんは真面目で回生で一番しっかり者だと思っています。熱心に1回生を育てている姿を見て、ほんまにかっこいいなっていつも思っています。ウィンターでは1回生と共に関西制覇目指して頑張ってほしいです!しみかんよろしく!

引退ブログ〜加藤文

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いつも同志社大学男子ラクロス部を応援してくださりありがとうございます。

香月からバトンを受け取りました、今年度マネージャーリーダーを務めさせていただいております4回生マネージャーの加藤文です。

ラクロスが大好きな香月ですが、1年生の頃から回生リーダーを務め、委員会に所属し、他大学の人とも関わりを持ったり、4年生では副将も務めるなど、プレーだけでなく、様々な方面から部に貢献しています。落ち着いていて、物腰が柔らかいなど、私にはない部分を持っていて尊敬しています。

 


入部を決意した日から4年。あっという間に卒業ブログのバトンが回ってきてしまいました。

仕事を覚え、自分のできることを増やし、とにかく必要とされるために必死だった一年目。上回組織に入れてもらい、先輩方に迷惑をかけないように、とスタートした二年目。ゼミとの両立で毎日生きるのに必死だった三年目。不規則な生活を一年間続けた結果、今も皮膚科通いが続いていますが()、人とは違う経験をした分、自分は自分、という考えを持つことができるようになって、この頃から自分色を出しながらマネージャー業をこなせるようになりました。そして、最上回生となった四年目。自分の下す決断の重大さや言葉の重みを日々痛感しています。大変なことも多かったけど、四年目の今が一番楽しいです。

四年間、一瞬だったけど、濃かった。

 

前置きが長くなりましたが、私からはこの場をお借りして、4年間部活をする上で大切にしてきたことと、感謝の気持ちを伝えさせていただきます。

 

まずはスタッフへ向けて。

スタッフの仕事は一般的にはサポートと思われがちですが、私は選手とスタッフは目標へ向けての貢献の仕方が違うだけだと捉えて活動してきました。選手とは違う角度からチームを見ているスタッフにしかできないこと・意見があると思うし、スタッフだから遠慮しておこうとか、言わないでおこうではなくて、スタッフ「だからこそ」発信したり、行動することでチームに貢献できることがあると信じて活動してきました。スタッフには、一歩引くのではなくて、そのくらいのプライドを持って仕事をして欲しいと思います。また、選手がスタッフにもっと要求して欲しいなと思うし、私自身、選手が要求しやすいような関係性を構築しないといけないと思い、これに関しては今も試行錯誤しています。

要求してもらえたら、簡単にできないと言わないことも意識して欲しいです。スタッフの人数が少なくなった中で、選手の要望に対して「できない」と言ってしまえばそれまでだけど、なんとか応えようとする姿勢が大事だと思っていて、一つの何気ない要求にどう向き合ってどう応えるかが、次の要求を引き出せるかに繋がると考えています。

 

全員に対しては、「拘り(こだわり)を持ち続けて欲しい」ということを伝えたいです。

ラクロスのプレーに対して拘りは皆持っていると思います。でも、この同志社大学のラクロス部ではプレーだけをやっていればいいのではなく、組織に対しても考え、行動することで初めて理念が体現できます。組織の問題に対して、どうでもいいやって無関心になるのではなくて、自分で考えることで拘りを持って欲しい。そして、拘りを持つと、ぶつかることもあるけど、そんな時に仲間を大切にする思いを持ちつつ、それぞれの拘りをぶつけ合った先に良い結論が得られると考えています。特に1.2.3年生はその拘りを発信することを頑張って欲しいし、4年生など上に立つ立場の人は、その発信を受け取って、すぐに応えることで、どんなに小さな発信でも無駄にしないことを意識して欲しいです。全員が学年関係なく拘りを発信し合うことで「全員が影響を与える側」であって欲しいなと思っています。

 


最後に、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えさせていただきたいです。

まずは、日頃部活を支えてくださるOBOGの皆様、保護者の方々、監督、コーチに感謝を述べさせていただきます。ありがとうございました。

また、どれだけ朝早くても一緒に起き、一日欠かさず「行ってらっしゃい」を言ってくれて、試合があった日の夜ごはんでは、必ず「今日の試合どうだった?」と、どんな時も応援し、支えてくれた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。普段は恥ずかしくて言えないけど、いつも本当にありがとう。

そして、同期のみんな、ありがとう!みんなと過ごす4年間は本当に楽しかったし、いろんな価値観を持つ同期とたくさん話すことで人間的にも成長できました。スタッフと選手に上下関係なんかない、もっとスタッフも言いたいことあったら言ってくれ、というスタンスの選手が多く、素敵な同期に恵まれ、とても嬉しかったし、上記のように、支えているという意識ではなくて、いつも一緒に戦っているという気持ちを忘れずに活動することができました。この代のスタッフができてよかった、本当にありがとう。

そして、1.2.3回生のみんな、今までありがとう。自分が何か影響を与えるというよりかは、後輩のみんなと話すことで新しい気づきや刺激を得ることが多かったです。個性が溢れていて、ラクロスが大好きで、バイタリティ溢れる今年の3回生が率いる来年のチームが本当に本当に楽しみです。

最後に、せりなとまさき。心配性で気にしいな私をどんな時も支えてくれて本当にありがとう。心配性すぎてリーグ戦のメニューは、完成した直後、メニュー班に送る前、全体ラインで発信する前の3回も確認をお願いしても、文句ひとつ言わず「確認しました」と返信をくれる、この一つのエピソードからだけでも、2人の心の広さが垣間見られます笑

自分にないものを持っている2人から4年間、毎日刺激をもらっていました。部活だけでなく、プライベートの話までなんでも話せる2人と出会えたことに本当に感謝しています。

 

長文となりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

次は、きのぴーこと木下遼哉くんにバトンを渡したいと思います。きのぴーは相談に乗ってくれたり、大変な時に助けてくれたり、スーパーヒーローみたいな人です笑 

では、きのぴーよろしく!

リーグ戦 日程

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OB・OGの皆様はじめ、同志社大学ラクロス部関係者の皆様、いつも温かいご支援・ご声援ありがとうございます。

先日延期されました追手門学院大学戦の延期日程と今後のリーグ戦の試合日程が確定しましたので告知させていただきます。

延期試合 リーグ戦第3戦
10/23(土)vs追手門学院大学 
17:30FO 

リーグ戦最終節
11/13(土) vs京都工芸繊維大 FO12:30 

入れ替え戦 1位通過の場合
12/4(土)vs2部7位 
FO14:00 

2位通過の場合
11/27(土)vs2部6位 
FO18:30 

3位通過の場合
11/23(火) vs2部5位 
FO12:30 

応援よろしくお願いします!

引退ブログ〜香月亮人

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OBOG並びにラクロス関係者の皆様、日頃から同志社大学体育会系男子ラクロスを応援して下さりありがとうございます。たじゅん(太田)からバトンを受け取りました、4回生MFの香月亮人です。たじゅんは、田辺坂や練習中、英語で気兼ねなく話せる友人なので、とても感謝しています。Muchas Gracias!
今回のブログは、最後ということで色んな人への想いを書かせていただきます。日本語は苦手ですが、気持ちの強さは誰にも負けないので、最後まで読んでいただければ嬉しいです。
一回生へ、
「3年後の関西制覇」に全ての基準を合わせて頑張って欲しいです。
同志社と他大学(1部)との違いは、置かれている環境だと思います。私達は今年3部ということから、他大学と違い、リーグ戦の舞台で「関西制覇」という目標からは遠い存在です。
関西制覇をするには、3部でありながらも全ての一部校より高い質で練習をしなければなりません。これは非常に難しいことで、高い基準を設けれるかどうかも自分達次第です。環境を言い訳せず、一人一人がこの目標に向かって頑張って欲しいです。
12月のウィンター、絶対に優勝してください!

2・3回生へ、
主観ですが、上回生選手になって、ある分岐点が訪れると考えています。それは「悩む人」と「考える人」です。一回生時は、メニューをこなしていれば、上手くなれますが、ある程度基礎技術が身に付いた後、伸び悩み始める人が多いかと思います。
私自身は2回生時、悩むことにすら疲れてしまい、練習を何も考えず取り組んでいた記憶があります。
しかし、すべてが変わったのは、
「今日はショートディフェンスとマッチアップしたら仕掛けよう」
という小さな意識で練習に臨んだ日からでした。
上手くいかない状況の中でも、自らが主体となって考え始めた瞬間から、ラクロスが面白くなり始めました。2回生、3回生に伝えたいことは、基礎技術がついてからこそが、ラクロスの本当の面白さが待っているということです。悩みながらも、考え抜いて挑戦した先にある「自分だけのラクロス」に辿りついて欲しいです。
これを追求することが、私の4年間で辿りついたラクロスの面白さです。
来年は、全員が開花した姿を見届けたいと思います。

最後は、今まで支えて頂いた多くの人々に感謝したいと思います。
同期へ、
まだ少し早いですが4年間、最後までこのメンバーでやれて本当によかったです。活動停止期間で、目標やモチベーションを全て失った自分がここまで続けられたのは、皆のおかげです。残り少ない日々を全力で楽しみながら、入れ替え戦まで一緒に頑張りましょう!

先輩方へ、
今まで、支えてくださった先輩方、ありがとうございました。同期は知っているかと思いますが、1回生の頃から「近藤さんとひろみさんを足して2で割った選手になりたい」と私は言っていました。大きな目標を与えてくださり、ありがとうございます。そして、拓郎さん。こんな人になりたいなと思いながら、3年間過ごしてきました。また遊びにいきたいと思います!

ぽて(長谷川)こうた(田中)
この2人には、4年間一番お世話になりました。ぽて、活動停止期間中に1時間以上かけて、毎日自主練誘ってくれてありがとう。あの時期が一番成長できて、純粋に毎日楽しかったです。こうた、いつの間にかJRバディになれてて嬉しいです。心から信頼できて、なんでも話せる仲でいつも頼りにしてます。100歳まで一緒に二郎食べにいこうな!

私の引退ブログは以上となります。次のブログは、将来スーパーキャリアウーマンを目指す、加藤文にバトンタッチしたいと思います。同志社no.1ゼミに所属しながら、マネージャーリーダーを務め、チームを支えてきてくれました。感謝しかありません!よろしく!
いつも同志社大学男子ラクロス部を応援してくださりありがとうございます。
4回生DFの太田淳です。3回生の企画により、4回生が引退ブログを書く機会を頂きました。米田ありがとう。僭越ながら僕から引退ブログをスタートさせていただきます。長いですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

引退ブログということで4年間を振り返った感想と後輩に伝えたいことの2つを書きたいと思います。
僕の4年間は最初の2年と後の2年で大きく分けられると思っています。最初の2年間は本当に充実していました。朝早く起きて練習に行って授業に行ってバイトして毎週飲みにいって遊んで、今思えばどこにあんな体力あってんっていうぐらい充実していました。後輩諸君、コロナ終わったら楽しみまくってくれ!1回生のウィンター、2回生のBリーグで関西準決勝まで残り、本気で4回生になったら1部で優勝できると思っていました。僕自身、ラクロス部に入った理由は関西優勝するためでした。
しかし、現実は厳しくラクロス部は不祥事を起こしてしまい苦しい2年間が始まりました。まず、6ヶ月間の活動停止から始まり、その間にコロナが流行り、練習もろくにできない毎日が続きました。4回生になってもコロナは落ち着く気配を見せず、沖縄カップ、スーパーカップ、合宿などのイベントは全て中止になり、濃厚接触者や緊急事態宣言が出るたびに2週間停止になる部活の日々、正直モチベーションをコンスタントに持ち続けるのが難しい時期が続き今に至ります。
4年間の部活の日々は本当に楽しかったですが、後悔が残る不完全燃焼な2年間でもありました。それでもこの苦しい現状の中、全力でもがいたことにより僕は成長できたと思っています。

次に、この4年間で学んだことを後輩に継なぎたいと思います。ありきたりですが、何事にも全力で頑張ってほしいです。試合に出て活躍してチームを勝たせるために全力を尽くしてください。ダルいと思うようなミーティングにも全力で取り組んでください。プレー以外の班活動にも全力で取り組みチームに貢献してください。学生主体のチーム運営を幹部だけに任すのではなく、チームのためを思うなら全力で発信してください。僕は特に最後の2年間はこれらを意識していました。全力で取り組むことによって得る学びと成長があります。大学生活にラクロスを選んだのなら、能動的に活動した方が後悔が少なく引退できると僕は思っています。学生主体のラクロス部では多方面に活躍し成長できる機会が設けられています。それらを自分から能動的に動いて機会を得て成長してほしいです。

最後に引退ブログあるある、感謝パートに移りたいと思います。ここからは読みたい方だけ読んでください。
まずは日頃、部活を支えてくださるOB・OG、父兄の方々、そして4年間サポートしてくれた両親に感謝を述べさせてください。ありがとうございました。
また、不祥事を起こしてしまったラクロス部を見捨てずに育ててくださった肥田監督とHC福剛さん、ありがとうございました。3回生からAチームに入っていた僕は2人と話す機会が多くあり、今では僕の中でのカッコいい社会人のロールモデルです!
そして、4年間一緒にラクロスを頑張った同期のみんな、ありがとう!みんなとのラクロスの日々はめっちゃ楽しかった!ずっと友達でいましょう切実にお願いします。結婚式呼んでください。会社の可愛い子紹介してください。リーダーズの皆さん運営お疲れ様でした。スタッフの3人も部活に残ってくれてありがとう。3人なしでは練習はできなかったから感謝しかありません。
ほんでもってきのぴー、高校から野球部、助っ人ラグビー部、そしてラクロス部と7年間で3つの競技を同じフィールドで一緒に戦ったことは最早奇跡やで。常に活躍している姿を見て、いつも良い刺激をもらってました!本当にありがとう。
後輩達、不祥事の後に部活に残る選択をしてくれてありがとう。今後の活躍に期待をせずにはいられません。しっかり回生で話し合って素晴らしいチームを作ってほしいと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。次は我らが副キャプテン、世界のRyoto Stephon Katsukiに回したいと思います。彼の4年間での1番の成長は日本語です。そんなBilingualな彼のブログに期待大です。香月節に期待。¿Como estas, Ryoto?
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Bリーグ 結果

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OB・OGの皆様をはじめ、同志社ラクロス部関係者の皆様、いつも温かいご支援・ご声援ありがとうございます。

Bリーグ予選の全試合が終了しましたので結果報告をさせていただきます。

vs龍谷大学 2-2 引き分け
vs大阪大学 7-5 勝利
vs京都大学 4-1 勝利
vs京都工芸繊維大学 20-0 勝利

予選を見事勝ち抜き、決勝リーグに進出することができました。

決勝リーグ初戦は10/16 FO18:30 vs近畿大学との試合になります。
YouTubeでライブ配信をいたしますので応援よろしくお願いします!

リーグ戦 延期

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OB・OGの皆様をはじめ、同志社ラクロス部関係者の皆様、いつも温かいご支援・ご声援ありがとうございます。

明日のリーグ戦vs大手門学院大学との試合は試合会場のトラブルにより中止となりました。

延期試合については決まり次第告知させていただきます。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

リーグ戦 予定

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OB・OGの皆様をはじめ、同志社ラクロス部関係者の皆様、いつも温かいご支援・ご声援ありがとうございます。

雨天により延期されていたリーグ戦の日程が決まりましたので報告させていただきます。

10/9 vs大手門学院大学 FO17:30

ライブ配信を通じての応援よろしくお願いします!
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