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私がラクロス部に所属する意味

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りょうこから紹介を受けました、3回生のゆずなです。ブログ上で感謝されました、こちらこそありがとう(笑)

いよいよ、2020年度、同志社大学ラクロス部女子の集大成となる試合が明後日となりました。



こんな時期に回ってきたブログ。
重圧を感じますが、今回は私の決意表明を、、



このブログを読んでくださっている方、それぞれが、それぞれの組織に所属する意味は何でしょうか。



自分がいることで組織にどんな利点があるのでしょうか。




私がこの部活にいる意味。




それは点を取ること。取らせること。



これ以上でも以下でもありません。




私は点を取れなければ、取らせることが出来なければ、この部にいる意味は無いと思っています。

というか、私がラクロスをしている意味でもあります。





約6年前のラクロスを始めた時から、点を取る為に、取らせる為に、選手として組織に所属しています。今は同志社大学ラクロス部に



何で?と言われるとまた長くなるので割愛で、、


応援すること、声をかけること、貢献!とか、成長!とか沢山、部へのアプローチ方法はあると思うし、それは人それぞれだと思いますが、
私は点を取ること、取らせることの2つです。





今からちょうど1年前、足に痛みを感じながらも試合に、練習に、参加し続けました。



参加しなければ私のいる意味が無くなってしまうから。
そして結局
疲労骨折という形で1年間ラクロスをすることができなくなりました。





この年、同志社大学ラクロス部女子は関西制覇を成し遂げます。
2年前、自分が出た試合では成し遂げれなかった優勝を。
自分はいるけど、いる意味を見出せていない状態で。






優勝はもちろん嬉しい。それはそう。
でも自分がいる意味が見出せていない状態、
そして走り回るチームメイトを松葉杖で見る自分の姿、
なんかなあ、と思う自分の醜さ。
自分がいてもいなくてもこの部には何の影響もない。






このままでいいのか







そう思えたことがラッキーだったなって思います。
もういいやと思っていたら多分今はないです。





点を取るのはプレーでしかできないけど、
取らせることはプレーに関わっていなくても出来る。そう考えました。
ありきたりな考えではありますが、
試合に出るのは最低条件になっていた私には新しい考えでした。





コロナでの自粛期間、
幹部として、育成として、新歓担当として、
毎日限界までラクロスに時間を費やしていました。
プレー以外で。
全ては点を取らせる為


取らせるって言い方が悪いですね(笑)



点を取れるATの組織づくりに関わる為。






そして約1ヶ月前に、やっと走れるようになり、
明後日の関学戦の向けて準備をしています。




私は自分がこの部活に所属する意味である
点を取ること、取らせること
1年前の分までやり遂げたいと思います。





ブログに書いてしまった以上、やるしかない。
というか自分に喝を入れるためのブログになってしまいました。笑



11月23日 11時ドロー、Instagramにてライブ配信が行われます。
今年の集大成となる大舞台。




自分がこの組織に所属する意味を結果として残したい。
必ず勝ちきります。






暖かいご声援をお願いします。




次にブログを書いてくれるのは
愛嬌たっぷりかわいい やまぐです!
やまぐ 写真.jpeg
               (ラクロスの魅力を伝えるやまぐ)

私はやまぐのサラッとシュートが大好きです。関学戦も、ブログもやまぐに是非期待してください!
それではやまぐ、よろしくね!

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このページは、同志社ラクロスが2020年11月22日 01:02に書いたブログ記事です。

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